今日は晴れのち曇りでしたが、まあまあの天候でしたので外作業を・・
秋の落葉ですっかり詰まってしまった雨樋の清掃や、オイルトラップ(厨房から流れ出る油がそのまま下水に流れないようにする水槽)の掃除をしました。
ここのところ犬の散歩をしなくなってすっかり身体が鈍っていて、半日外にいるだけですっかり疲れてしまいました。
さて今日のお題。
星を見るときに使う灯りは、暗闇に慣れた眼を刺激しないようにするため赤い光のライトを使うというのが常識になっています。
最近では星見用にメインの白色と観測用の赤いライトがセットになったこんなライトが販売されています。
1人だけで星を見る分にはこれで良いのですが、周りに星を見ている人がいるときにこれをおでこに着けてウロウロされるととても困ります。
着けている本人は眩しくなくて快適なのですが、高い位置にあってあまり配光制御がなされていない光はそれがたとえ「赤」であっても他の人にはとても眩しくて不快ですし、星の写真を撮っている人がいたら迷惑千万です。
「赤だからいいんだろう・・」くらいの気持ちで水平方向を照らしたり、光が広がるタイプのライトを使わないで欲しいものです。
たとえ「赤い光」であっても、できるだけ光が広がらないタイプで、できるだけ低い位置で下を向け(足元のみまたは灯りが必要な場所のみを)照らすのが基本です。
とはいえスタパのゲスト全員がそういったライトを用意して下さるとは限らないので、ゲスト用の赤色ライトをいくつか作りました。(たとえ赤いといっても「量産型とは違うのだよフッ、フッ、フッ」)
観察会の時などに活用して頂けるとありがたいです。