今日は薄曇りのち雨。
少し天候の悪い日が続きます。
5月にしてはこれまで天気が良すぎた反動かも知れません。
さて昨日紹介したシングルボードコンピュータ Arduino(アルドゥイーノ)ですが、今日も天候が芳しくなかったですし、参考書も届いたので、それを読み勉強しつつ実際にArduinoが使えるように準備を進めました。
上は始めの一歩でとりあえずLEDを点灯させたところですが、これだけでも点滅間隔を変えるとか、その発展で見た目の明るさを変えるとか、いろいろ応用ができて楽しいです。
半田付け無しで回路が組めるのも手軽で良いです。
頭を使いながら、細かい手作業もするので、この先ボケ防止にはとても有効な趣味かも知れません。
20代(40年前です)の頃にBASICでプログラムを組んでいたことを思い出しつつ、楽しみながら進められそうです。
オーナー様
一からプログラムを組むとなると大変ですが、Githubなどに多数天文関連のプログラムがありますので結構楽しめます。(と、いうか実際役に立ちます。)
私はフォーカサーとDSCで利用していますが、他にも赤道儀の自動導入機器の自作や、センサーなどを制御して天気情報でドーム内の機器を制御する環境を自作している方もいるようです。(昔これらの環境作るとなったらいくらかかったでしょう。。)
敷居の高かった制御機器の自作などがプラモデル感覚でできるようになったのはとてもありがたいです。
まだまださわり程度ですが楽しみながら進めたいと思っています。
「Github」参考にしてみます。