明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
未曾有の経済的災害とも言えるコロナ渦は猛威が未だ収まりませんが、一日も早い終息を願ってやみません。
さてスタパ夫妻の新年は今年も「ひな菊」(知り合いの和食料理店)のお節料理で始まりました。
昨年も頂いたのですが、どれを食しても衝撃的に美味しいお節というのは初めてでしたので、今年もお願いしました。
さて今年も緩く楽しく星ネタのブログを続けて行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
「Salon de Astronomy」さんから「電視観察」に広角と望遠のカメラを組合わせて使うというヒントを頂きましたので私の保有する機材で試して見ることにしました。
上段:11mm-110mm F1.6 CCTV用ズームレンズ+ QHY5Ⅱ-C
下段:70mm-200mm F2.8 カメラ用ズームレンズ+ASI120MM
を赤道儀に載せてWindwsタブレットに繋いでいます。
上段のカメラでファインダー代わりに対象を捉え
下段のカメラで拡大して見るという方法です。
この方法だと、どこを見ているのか説明しやすくて観察会のときには便利だと思います。
ただし実際に使ってみて、導入用の(上段の)カメラはズームレンズである必要は無く、8
~12mmくらいの単焦点でも良いかも知れないと感じました。
手軽な気がしてタブレットと組合わせたのですが、普通のノートPCの方が使いやすい気がしました。
いろいろ試して見たいと思います。
さて今夜も良い天気で月が明るかったです。
オーナー様
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
私は最終的に観望用としては12~120mmズームレンズを利用したズーム観望、遠隔リモート用としては焦点距離を2.8、12、120mmなどにわけて運用することにしました。
12~120mmズームレンズを利用したズーム観望はズーム操作やピント合わせで操作しながらになりますが気軽に使えてよく見えるかなり満足度の高いものでした。
(結局レンズ買いました(笑))
一方リモート用に関しては画角を複数にして固定して使っていますが、台数が増えるほど配線などは大掛かりになります。
複数の画角を切り替えながら一望できますので今までとはことなる楽しみ方が出来ています。
今はズーム観望をリモートでも出来ないかと画策しています。(ズーム側とフォーカス側にモーターつけて遠隔操作)