SVBONYの双眼鏡SV202Pを使う その2

今日は終日八ヶ岳ブルーの良い天気。

夜も少し寒かったですが良く晴れました。

今夜は久々にスタパに人が集まりました。

人数限定で星空ナビゲーター向けに星景記念写真の撮り方講習会を開催しました。

星空イベントのゲストに星空バックの記念写真をプレゼントできるよう皆さんに勉強してもらいました。

さてSVBONYの双眼鏡SV202Pのレビューの続きです。

昨日は開封して外観のチェックををしたのですが、今日は使い勝手についてです。

外観・付属品などがとても可もなく不可もなくと言った感じで「とても普通」という印象でした。

実際に持って操作をすると

眼幅合わせの人時の硬さ、ピントリングの硬さ、(右目側の)視度調整リングの硬さが硬くもなく柔くもなく、これまた「とても普通」と言った感覚でした。

ホールド感は(成人男子としてはかなり小さい手ですが)手にスッポリと言った感じで、両手で持つと重さも苦にならず、これも「普通」といった感じです。

でもこの「普通」というのは違和感を感じることなく使えるということである意味とても大切なことだと思います。

双眼鏡を選ぶときの基準は人それぞれで、価格とか見え味であることが多いのですが、同じような値段と性能であれば、ヒンジやピントリングの硬さが選ぶ基準になることもあるし、手に持ったときの感触が重要になることもあるのです。

昼でも夜でもちょっと見たいという時につい手を伸ばしたくなるちょうど良い大きさ、ちょうど良い使い勝手といえます。

大きすぎず小さすぎず、何だか無性に持って歩きたくなる双眼鏡です。

そういった意味で、SV202Pはかなり良くできていると思えてしまうのです。

ところでスタパで預かった個体、実は不良返品された物です。

返品理由は視度調整リングの指標(調整用目印)が大きくズレたところに付いているというだけで性能上は全く問題のないものでした。

実際に指標を見ながら調整することはほとんど無いので、実使用上もほとんど問題のないものなので、(個人的にはEDレンズの8×32が1万円チョイと考えるとあまり気にならないエラーですが、)その辺の詰めの甘さが少し残念で、メーカーとして損をしているような気がします。

もう一つ残念だったのが対物レンズのキャップ。

最近の流行かキャップをハズしたとき紛失しないようにキャップがぶら下がる仕様のはずなのですが、上に向けても対物レンズの邪魔をする状態になります。(写真左)

普通は写真左のようにキャップの自重で邪魔にならない前提のはず。

ホールドしたときに小指でキャップを押さえるようにして使うか、完全に取り外して使うことになるのが何とも残念でした。

まあそういうキャップだと割り切ってしまえば根本的な残念ではないのですが、改善することはそれほど難しくないと思いますので、次ロットからの改善をお願いしたいところです。

(続く)

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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