今日は晴れのち雨、午前中は真夏のような青空と暑さでしたが、午後には土砂降りの雨という不安定な天候でした。
さて今日はどら焼きのお話し。
私自身は普段の生活の中で甘いお菓子を口にすることは少なく、頂き物をしてもおかみが消費する方がかなり多いです。(といってアルコールは全く飲めないのですが・・・)
でもどういう訳かどら焼きだけは別で、手元にあるとつい食べてしまいます。
何か幼児体験でもあるのか、粒あん以外の栗が入っていたり白あんは苦手でごく普通のどら焼きだけが対象になります。(決しておねだりしているわけではないので念為)
深く考察するにどら焼きの構造にその秘密があるように思います。
そう、子どもの頃からよく見ていた私たちの住む銀河系の横から見た想像図に似ているのです。
銀河系は渦巻き状になった上のような形をした天体の集まりで、横から見ると上下に分けるように暗黒帯(光を通さないガスが集まった部分)があるのです。
どら焼きを食べる度にこの銀河系を思い浮かべ、銀河系を食べる気になっている自分がおかしくなります。
どら焼きにはその中央に「暗黒(あんこ食う)」帯があるのですね・・・・
(ダイエットは明日から・・・・)
土管を運んでいるトラックを見てハッブル宇宙望遠鏡を想像したり、コーヒーにいれたミルクの渦を見て木星の大赤斑を思い出したり、かなり重い病です・・・