40cm望遠鏡の復旧の目処が立つ

今日も曇りときどき雨の天候、週末なのに残念です。

天候の優れない日が続くし、世の中も鬱々としたニュースの多いこの頃ですが、(スタパ的には)少しだけ明るいニュース。

2月の末に電源を投入すると突然暴走を始めてしまい、完全手動での運用を余儀なくされたスタパの40cm望遠鏡。

修理してくれる業者さんが見つかり、夏休み前くらいには何とか復旧できる目処が付きました。

電気系が一新され最新の制御システムを導入することになるので、(多分)従来よりも高精度な自動導入や追尾精度の向上が見込めそうです。

パソコンと組合わせての操作が基本になるため、EAA(電視観察)と組合わせた運用も親和性が高く、観察会の形態も少し変わって行くかも知れません。

ここへ来てEAA(電視観察)がらみのカメラやソフトウエアの進歩が急速なので、それらに対応するためにもタイムリーな改造ができ、怪我の功名となりそうな感じがします。

40cm望遠鏡の復旧までもうしばらくお待ち下さい。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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