今日もスタパ周辺はスッキリしない天候だったようです。
さて東北旅行の続き
息子たちと別れ、日本一pHの低い温泉といわれる玉川温泉。
この温泉源泉はpH1.2、98℃とかなり危険なのですが、効能がすごいらしく全国からたくさんの湯治客が集まっているそうです。
3月に日本一pHの高い(pH11.3)都幾川温泉に行ったので、今回はそのお返し(?)です。
pH11.3のときはそれほどインパクトはなかったのですが、今回はかなり体のあちこちがピリピリしました。
帰路は福島県の安達太良サービスエリアでウルトラセブンにご対面。
このセブンの横の自販機を利用すると「DaGohothuo・・・」とセブンが吠えます。
一気に山梨まで戻るのはキツいので、その後は那須高原で泊。
せっかくなので日光付近を観光。
東武ワールドスクエアーで世界中の建造物のミニチュアを見学。
初めての見学で「ただの模型が並んでいるだけだろ」となめていたのですが、いやいやどっこい、かなり気合いの入った施設で驚きました。
その後多分50年ぶりくらいの日光東照宮を参拝。
日本人は(私も含め)無宗教に近い人が多いのに、歴史ある神社仏閣には常時たくさんの人が参拝し、維持されているというのは何だかとても不思議です。
今回の旅の締めくくりは華厳滝(これも50年ぶり)。
霧に霞んだ大瀑布はとても幻想的でした。
今回の東北旅行、世界遺産の中尊寺(平泉)と東照宮(二社一寺)、名瀑の安の滝と華厳滝という面白い組み合わせの観光となりました。