「双眼鏡で星空観察会」をプロモート その11

今日も日中は良い天気。

夜は雨予報でしたが、雲間にときおり星が見える悩ましい天候でした。

「双眼で観察会」の続きいよいよ実践編に入ります。

5.「双眼鏡で観察会」の実際

5-1. 機材の準備

下はスタパで本気の「双眼鏡で星空観察会」を行うときの機材構成です。

当然のことですが、できるだけ視界の開けた、街灯などの明かりが邪魔に

①は「その9」「その10」で紹介した一脚に付けた双眼鏡とローチェアーです。

このセットは参加の人数分用意が必要です。

参加者の年齢やスキルにより別の機種にしたり、一脚を省略することもあります。

②は「その8」で紹介した参照用タブレット(使い方の説明にも使います)です。

観察場所を示す超狭角のスポットライトも合わせて準備します。

③は同じく「その8」で紹介した「観察対象参照用機材」のフィールドスコープです。

「その8」では小型望遠鏡を使用していましたが、少し大袈裟なのでここではコンパクトなフィールドスコープ(8.5倍50mm)にしています。

この他に足元を照らすライトなどを必要に応じ準備します。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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