南紀詣で その3(完)

今日は良い天気。

夜も少し雲はありましたがまずまずの天候。

さて今日は南紀詣で最終日。

まずは和歌山城見学。

本丸などは残された図面を元に昭和33年に再建されたそうですが、石垣などは往時のまま残されているようで、独特の趣があります。

次に和歌山は徳川御三家のお膝元でもあるので、家康公が祀られる紀州東照宮に参拝。

この社殿、1600年代の建造以来往時の姿を(火災や戦火に遭うこと無く)そのまま維持しているそうです。

最後の見学は紀三井寺。

奈良時代からあるお寺で西国三十三所観音巡礼の第二番札所だそうです。
(ちなみに一番札所は一昨日詣でた那智の滝にある那智青岸渡寺だそうです。)

今回改めて思ったのですが国内旅行で神社仏閣を詣でたりお城巡りをしようとすると、とにかく階段がやたらと多いです。

楽しく観光をするなら足腰を鍛えておかないと・・・

そう考えると残された人生で旅行ができる時間は驚くほど短いような気がしています。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
カテゴリー: 旅行・地域, 星空 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください