今日はやや雲の多い天候、夜もダメかと思ったら意外に晴れてくれました
(遅くなってまた曇った・・・)
Sharpstear50ED(以下50ED)とASI585MC+31.7mm0.5倍レデューサーの組合わせでテスト撮影したところ、やはり周辺像がかなり残念な結果となりました
31.7mm0.5倍レデューサーはもともと1/2.8インチサイズセンサー向けで、1/1.2インチのASI585MCのセンサーサイズをカバーできないのですね
実は50EDで本気に電視観望をするのは久しぶり、もちろんASI585MCと組合わせるのも初めてだったので、その辺のノウハウが蓄積されていないともいえます
手元にあるもう少し良像範囲の広そうなレデューサーを幾つか引っぱり出し組合わせテストをしたのですが、合焦できないものがあり結局こちらに落ち着きました
ウイリアムオプティクスの0.8倍レデューサーとの組合わせてす。
実焦点距離が254mm(0.77倍)で、もう少し短くしたいところですがとりあえずこの組合せで試写してみることにしました
以下、20秒、64スタック、Gain252、Bin1での撮影で全くの撮って出しです
まずはオリオン大星雲(M42)
星像が全体にかなりシャープですし、色収差が非常に少なく星の輪郭に青ハロ付いていないです
周辺像も少し肥大した感じがしますが、大きな破綻はなく写真の定形サイズ(4:3、3:2、16:9など)で切り出せばほとんど気にならないレベルだと思います
気を良くして馬頭星雲
馬頭星雲と燃える木星雲を撮る時にどうしてもオリオン座の2等星アルタニク(三つ星の一番左)を挟んだようになるのですが、これが明るすぎて派手なハロが出てしまうことが多いです
この画像ではそのハロが全くでていないのでかなりイイ感じだと思います
ぎょしゃ座の散開星団M38
散開星団も微光星まで星の色を含め綺麗に写っているように思います
最後はおうし座のカニ星雲(M1)
この焦点距離ではさすがに小さいですが解像感があってそれらしく写ってくれました
今回はいずれもほぼ撮って出しの画像を並べたがもう少しまじめに処理すればさらにスッキリした抜けのの良いシャープな画像を作ることも可能だと思います




