久々にスキー場(サンメドウズ清里ハイランドパーク)にいってきました。
このスキー場、もともとは大泉村の村営スキー場だったのですが、
経営が2度変わるうちに大泉の名前がいつの間にかなくなってしまいました。
まあ、浦安(千葉県)にある某テーマパークも「東京」という冠が付いているので
別にどうと言うことはないです・・・
とにかく景色のすばらしいスキー場なので、経営が変わって、
夏(グリーンシーズン)も集客に余念がないです。
5月末から11月3日までリフトが動いて、山頂からの眺望が楽しめます。
また、夏はゲレンデが一面のお花畑(見頃は8月頃ですが)になって
リフトからの眺めは壮観です。
食堂も夏はバイキング形式のレストランになって、なかなか美味しかったです。
(少なくとも2年前はです。今年はまだ食べていません。)
夏休み期間中はイベントもたくさんあるので、観光コースの一つにして
損はない場所だと思います。
そうそう花といえば、スキー場の下の「美し森」でヤマツツジが見頃でした。
清里の「つつじ祭り」期間中です。(ここも住所は大泉なのですが、なぜか清里の
イベントに使われています。)
昔は全山燃えるようにツツジが埋め尽くしていたそうなのですが、
テングス病という病気が多発していて、あまり元気の良くない樹も多いですが、
散策路のあちこちが彩られていてなかなかきれいでしたヨ。
更新の継続、ありがとうございます。楽しく見させていただいてます。
やはり清里の方が地名度高いから、やむなしですかね。やはり、本来の地名を大事にしてもらいたいですね。その清里も、イメージアップのために星が見えるとかいうことをアピールして、今年はイメージアップをするというのを先日新聞の記事で見ました。
いつもコメントありがとうございます。
「清里」が栄えないと、八ヶ岳南麓は栄えませんので、あまり堅いことは言わない
と言うのがこの辺の人達の共通認識なのかも知れません。
じつは清里が星の美しい町として宣伝すればするほど、スタパにもお客様がたくさん
来てくださる、という方程式が成り立つような気もしていますので、
実は裏でいろいろ応援しています。
星が大きな観光資産になることにようやく気づき始めてくれたことをうれしく思っています。