梅雨入りですかね・・・?
お客様の無いのを良いことに、毎日遊び歩いています。
いやっ! もとい!
お客様に正しい観光案内ができるよう、近隣の観光&グルメスポットを
毎日渡り歩いています。
詳しくはおかみのブログを見ていただければと思います。
さて今日は、新刊の天文書のお話。
天文書というと、なんだか堅苦しくて縁がないとお考えの方が多いと思います。
でもこの本・・・・
国立天文台の先生が監修をしている、れっきとした星座や宇宙についての
解説書なのですが、なんとこの本、ほとんどのページにオリジナルの
美少女コミックキャラが登場します。
すべての星座はもちろん、惑星や彗星などの太陽系内の天体、
一部の星雲星団、さらにはブラックホールやビッグバンにまで美少女キャラが
割り当てられています。
肩が凝らないどころか「萌え~ッ」で、一部にはあまりお子さんには
見せたくないような表現のページもあったりします。
楽しいイラストがたくさんあるのを別にすれば、体系だった解説が粛々とされて
むしろ退屈なほどです。
この手のイラストが好きな方は、ページごとに楽しみながら解説を読むことが
できるでしょう。
まあ、こんな導入の切り口もありかな?とは思うのですが、
あまりにも極端で、好き嫌いの分かれるところでしょうね。