双眼鏡で星空を楽しむ -その54-

今日は昨日の天気がウソのような晴れ。

 

南アルプスの北岳がすっかり冠雪して、真っ白に見えました。

いつの間にかカラマツたちはすっかり落葉していて、向こうの山が透けて
見える「冬木立」の状態になっています。

 

さて今日も「双眼鏡で星空・・」シリーズ。

おうし座周辺の続きです。

おうし座というと天文ファンの方はとにかく「プレアデス」「ヒアデス」が
思い浮かび、その次にM1(カニ星雲)くらいしか思い浮かばないかも知れません。

天文雑誌だと双眼鏡で楽しもうのページにカニ星雲が紹介されていたりして
驚いてしまうのですが、このカニ星雲、確かにスタパだと双眼鏡でもそこに
あるとわかっていれば存在を見付けることはギリギリ可能です。

でも断じて言いますが「双眼鏡で楽しめるような見え方は絶対にないです。」
口径10cmとかの双眼望遠鏡なら別ですが、5cmくらいの双眼鏡では無理です。

どう考えても双眼鏡で見てガッカリさせて高級な機材を買わせるようにしむける
陰謀に思えてきます。

それではスタパ流のおうし座の楽しみ・・

おうし座は双眼鏡だと「プレアデス」「ヒアデス」ばかりに目がいってしまう
のですが、わりに星の多いあたりですからこだわらずに眺めているといろいろな
星列があって楽しめます。

中でもヒアデスの少しすばるより、

 

写真の○で囲んだ3のあたりには・・・

 

ちょっと特徴的な星列があります。

ヒアデスの近くなので目立ちませんが、単独であったらかなり面白いと思える
星列です。

ヒアデスのVの字からは少し離れているのですが、おうしの耳のように見えて
面白いです。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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