今朝はスタパの標高より低いところに霞がかかっていて、北側の八ヶ岳は
クッキリ見えるのに、南側の橋や富士山はぼんやりと見えるという不思議な
雰囲気の朝でした。
夕方にはすっかり葉を落としたカラマツの梢に月が昇って印象的でした。
さて今日も「双眼鏡で星空・・」シリーズ。
おうし座周辺その3です。
プレアデスやヒアデス周辺、そしてオリオン座三つ星周辺(いずれ紹介します)の
豪華な星の群れを見てしまうと、それに慣れてしまって少しくらい特徴的な
星群・星列があっても見逃してしまいそうになります。
逆に言えば丹念に探すと面白い星群・星列がたくさんあります。
おうし座のオリオンよりの角の先の星、ζ(ゼータ)星とオリオンの頭にあたる
λ(ラムダ)星の中間あたりに5~6等星のわりと粒ぞろいの20個近い星群が
あります。(おうしとオリオンのほぼ境界上、丸の部分です。)
キノコかクラゲの頭のように半円状に星が集まっています。
半円形に星がつながっているのではなく、半円形の中に星がつまっている感じが
ミソです。
うまい具合にヘロヘロと何本か星列がつながっているので・・・
まさにクラゲそのもの。
おうし座「クラゲ星群」と呼びたいと思います。
(あえて星列でなく星群と呼びます。)




