双眼鏡で星空を楽しむ -その64-

今日も昼間はよい天気なのに夜まで持ちませんでした。(週末なのに残念!)

 

今日も「双眼鏡で星空・・」シリーズ。

今回からいよいよ春の星座に入ってゆきます

今日はおおいぬ座の東側とも座から、うみへび座に向けての星群・星列を
紹介します。

おおいぬ座の背中のあたりには天の川があります。

 

先日紹介したいっかくじゅう座のあたりからおおいぬ座の背中の上あたりを
双眼鏡で流して見ると意外にたくさんの散開星団が見えます。

ほとんどが恒星が少しぼけたような見え方をするくらいにしか見えないのですが、
M46とM47はペルセウス座の二重星団のようにハッキリした散開星団が
2つ並んでいて見ごたえがあります。

双眼鏡ですとM46はほとんど星雲状に見え、M47は明らかに星団に見えて
個性の違いが楽しめます。

スタパでは肉眼でも見付けられるほど明るい天体ですので、見付けるのには
それほど苦労しないと思います。

M46・M47とうみへび座の頭の中間あたりにM48があります。

 

わりと大きな星団で少しつぶれた楕円形に星が集まっているのがわかります。

うみへび座の頭の部分を双眼鏡で見るとなかなか面白いです。

 

うみへびの頭が視野一杯に広がって、「クワッ!」と口を広げたうみへびが
想像できます。

うみへび座は暗い星をたくさん使って星座の形が作られていますので、肉眼
ではなかなかその形を追うのが難しいですが、双眼鏡ですと長~いうみへびの
全貌をたどることができます。

うみへび座が全部地上に出ているときを狙ってぜひ全貌を捕らえてみて下さい。
(続く・・)

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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