廃材でテーブルとベンチを作りました

デッキ作りは一段落したものの、旧デッキ廃材は脇に積み上げた状態のままになっていました。この地区では(今は全国的にそうかも知れませんが)ゴミを勝手に燃やすことが禁じられていて、気楽に焚き火などをしてはいけないことになっています。
デッキの廃材は燃やすのが一番手っ取り早いのですが、粗大ゴミとして出すか、50cm以下に切り刻んで一般の燃えるゴミとして出さなければなりません。もちろん釘やビスは全て抜くのが約束になっています。
解体の時は、とにかく早くバラしたいので、いちいち釘を抜かずにバタバタと作業を進めるわけですが、いざゴミに出そうと思うとこの釘抜きの作業はかなり大変な作業です。
一本々々ていねいに抜いていると、腐って傷んでいるところは別として、切り刻んで捨てるのが惜しくなってきます。

 何とか廃材を再利用したくなってくるわけです。初めのうちは家の周りにスノコや棚を作って収納スペースを確保しようとか考えていたのですが、使える廃材の量が予想外に多いのでだんだん創作意欲が湧いてきました。(写真は廃材を切りの良い寸法で切り揃えて並べたもの、これで使える廃材のうちの3分の2くらい)

というわけで今日は朝からテーブルとベンチ作り。

 仕上げを全くしていないので見てくれがかなり悪いですが、とりあえずテーブルとベンチ2脚を組上げました。
新デッキのスペースがいっそう快適になればと思っています。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
カテゴリー: 住まい・インテリア, 八ヶ岳の生活 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください