究極のミニスコープCELESTRON HUMINGBIRD7-22×50EDがやって来た(4)

今日は良い天気。

久々に満天の星空を見た気がします。

さて少し間が開きましたが「究極のミニスコープCELESTRON HUMINGBIRD7-22×50ED」(HB50ED)その後です。

前回の記事で、バロー系レンズと組み合わせてm4/3のミラーレスカメラで何とか写真が撮れそうだと書いたので、昨晩月の写真を撮ってみました。

少しピンボケの感じはしますがそれにしても切れが悪いです。

バローレンズとカメラのセンサーまでの距離が開きすぎて倍率が高くなりすぎている感じです。(合成焦点距離は約700mm)

いつのもセット(FC65+E-M10直焦、fl.500mm)だとこんな感じ。

見比べるとちょっと差が大きすぎて、HB50EDで月の写真を撮る気になれないです。

もう少し改善の余地がないか検討したいと思います。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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