今日は雨の一日。
数日前に秋風が吹いたと思ったら、もう秋雨前線停滞ってちょっと早過ぎはしないですかね・・・・
昨日紹介したNeptune-CⅡ、Cマウントレンズや一眼レフ用レンズなどの接続用アダプターがはZWO社のアダプターが使えそうと書いたのですが、とりあえず手持ちの部品でEos用レンズが使えないか試して見ました。
め一眼レフ用レンズを取り付けるためには、M42雄ネジ仕様のマウントアダプターが必要になりますが純正アダプターがないのでフランジバックを適正に調整するためのリングも準備しなければなりません。
というわけで用意したのがこちら、
M42→Eosマウントアダプターと12-19mmのヘリコイド式M42→M42アダプターです。
フランジバック調整用に薄型のヘリコイドを入れています。
PCでSharpCapを立ち上げて接続するとちゃんと合焦させることができました。
PlayerOne社のCMOSカメラが使えるSharpCap var.4はまだβバージョンなのですが特に問題無く動きます。
そして何より嬉しいのは日本語化されているところです。
英語バージョンだとどうしても手探りや勘で操作しがちだったのですが、これで英語音痴の私でも安心して使えます。
これまで有料のPro版にすることをためらっていたのですが、アップグレードしても良いかと思い始めています。
こんにちは
どうしてもわからないので教えてください。
カメラレンズが沢山あるので使えそうなのですが
CMOSカメラへの接続がわからないです。 天文に関しては素人です。
カメラレンズ カメラマウント>M42 で M42>M42 CMOSカメラは
理解できるのですが、 M42のヘリコイドのネジのピッチは1.0
CMOSカメラは天体ようなので M42*0.75 なのではないかと 推測しています。
ネジピッチがどうなっているのか教えていただけないでしょうか?
ほしじいさま
ご指摘の通りヘリコイドのネジのピッチは1.0 です。
私はあまり細かいことは気にしないタチなのでM42*0.75に無理矢理ねじ込んで接続しています。
半回転ほどしかねじ込めませんので脱落の心配があるのですが、とりあえず使うことは可能です。
ただしこの組み合わせの場合それ以前に赤外線カットフィルターを入れることができないので、実際には使える場面がかなり限られてしまうのが実情です。
CMOSカメラ側にIRカットフィルターが組み込まれていると汎用性が高くなって良いのですが・・・
なるほど (笑)
PTとGネジの関係ですね(笑)
支障が無ければ臨機応変に使えば
いいと言われたのを思い出しました
脱落防止にシールテープ使えそうです(笑)
zwoについてくるm42延長
アダプターの中に入れる
フィルターアダプターが
使えないですかね
ヘリコイド諦めたらいけそうですが
悩ましい!です
それを解決するのが楽しいですが(笑)