ワクチン3回目はキツかった

今日も終日曇り空。

昨日コロナワクチン3回目を接種したのですが、1回目、2回目はそれほどひどくなかったのに今回はかなりキツかったです。

熱は37.2°ほどでたいしたことはなかったのですが、倦怠感と関節痛で昨晩はあまり眠れず、今日の15時くらいになってようやく治まってきました。

明日からは平常の生活に戻れそうです。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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ワクチン3回目はキツかった への3件のフィードバック

  1. ピーシー君 のコメント:

    基本的なことですが、プレートソルビングとGOTO赤道儀の違いがわかりません。GOTO赤道儀ならば極軸を合わしてツースターアライメントを行えば、探している天体に鏡筒を向けてくれます。
    プレートソルビングは、極軸を合わせなくともあるいはツースターアライメントなどをしなくともたまた鏡筒に映っている視野を星図と見比べて鏡筒の場所を見つけ、探している天体に鏡筒を向けてくれることでしょうか。
    プレートソルビングをやってみたいのですが、その効果が分からなくなってきました。

  2. スタパオーナー のコメント:

    ピーシー君さま
    自動導入とプレートソルビングの違いについてピーシー君さまの理解で合っていると思います。
    高精度な自動導入機であればアライメントが(極軸調整や水平出しも含めて)しっかり出来ていればかなり高精度に天体の導入ができる事が多いと思います。

    ただしあまり導入精度が高くない機種であったりアライメントがいい加減だとなかなか思うように天体の導入が出来ない場合が多いです。

    プレートソルビングは撮影した写野の星を元にその方向を見つけ、目標の天体との座標の差を求めて、その差分に見合った角度の調整をしてくれます。

    従って、多少精度が良くなくてもアライメントが良くなくても、自動導入で目的の天体への導入を試み、この時点で導入できていなくてもプレートソルビングを掛ければ導入してくれます。(つまり自動導入とプレートソルビングはセットで使う物です。)

    また精度が悪いアライメントが悪い場合、一度プレートソルブを掛けても中心に入ってくれないこともあるのですが、もう一度プレートソルブを掛けるとほぼ中央に導いてくれます。

    この時点で星図ソフトと同期してあげると微妙な位置調整(例えば二重星団の真ん中を中心にするといった)がわりと簡単にできてしまうのです。

    電視観察の場合、センサーサイズが小さくて視野が狭いことが多く、眼視の時のように導入時に倍率を下げて目標天体を見つけるという技も使えないのでCMOSカメラを使い出すとどうしてもプレートソルビングと組合わせたくなってくると思います。

  3. ピーシー君 のコメント:

    良くわかりました、プレートソルビングと自動導入は同時に使ってやるのですか。納得しました。ありがとうございます。

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