今日日中はとても良い天気(夜はしっかり曇りましたが・・・)。
高原大橋はフジの花が満開で綺麗でした。
さて最近出番の多い液晶ディスプレイの壊れたレッツノート、ACアダプターは小さめで良いのですが、コンセント-アダプター間のケーブルはわりと太めで邪魔に感じることが多いです。
海外のPCではアース線まで入ったもっとごついケーブルのことが多いのでまだマシではあるのですが、それでもほとんどの場合この長さは必要ないです。
以前使っていた物として、こんなアダプターがあります。
コンセントとACアダプターをほぼ直結し、その中間に他の機器も繋げるようにした三つ叉アダプターです。
ただしコンセントの向きや位置関係でうまく挿せないことがあることや、他の機器と共用が必要になることがほとんど無いこと、純正ケーブルほどではないが少し嵩張ることなどから意外に出番が無いです。
で、作ったのがこちら、
純正のACケーブルと同等仕様のケーブルを切り詰め、ブレードの向きを変えられるタイプのプラグを取り付けています。
このタイプだと手の入りにくいところにあるコンセントにも挿すことができやすいですし、コンセントの向きにも対応しやすいです。
ACアダプターと一緒に持ち歩くにも嵩張らず携帯性も高いです。
全体のケーブル長が短くなるためPCの置き場所に制限が出やすいですが、レッツノートはミニPC化しているのでかえって置き場所の自由度が高くなっています。
このためこの長さでもほとんど困ることはなさそうです。