OM-1の使いこなし

今日も雲の多い天候。

夜までズーッとこんな感じでときおり雲の切れ間から月や星がチラリと見える悩ましい状況が続きました。

何とかギリギリ観察会が出来ました。

さて今月号の「月刊星ナビ」。

「三脚の呪縛からの解放」というテーマで(スタパも購入した)OMシステムズのOM-1の紹介記事が掲載されています。

星の写真(主に星景写真)を撮るのに三脚がいらなくなるほど手ぶれ補正機能が向上していることはこれまでにこのブログでも紹介しているのですが、こちらの記事ではそれ以上に凄い使い方が紹介されていました。

OMシリーズのハイエンドクラスのカメラには従来からハイレゾモードという機能がありマイクロフォーザーズの画素数の少なさを補う機能が搭載されています。

OM-1からは手持ちハイレゾというモードが付加され、手持ちでも12枚の画像を一気に撮影して、加算平均合成をしたうえで5千万画素(OM-1センサは2千万画素)にして出力するというものです。

実は個人的にはそれほど5千万画素という高画素には興味が無かったのですが、天体写真でこの機能をうまく使いこなすとかなり面白いことができるという紹介がこの記事で紹介されています。

「手持ちハイレゾモード」でも(手持ちではなく)三脚に載せて使うと、固定撮影でも日周運動を追いかけながら星を重ねあわせてくれるようです。

相当高いISOに設定しても12枚の加算合成画像となるのでノイズが目立たず星を点像に写せるそうです。

またあまり精度の良くない赤道儀での追尾撮影では一枚ごとの露光時間が短く追尾エラーが起こりにくい状態で合成をしてくれるそうです。

まるでCMOSカメラでのライブスタックのような事をしてくれるというわけです。

スタパ的にはノーチェックな「ハイレゾモード」でしたが、これ以外にも工夫するといろいろ使い方がありそうなので、もう少しOM-1の使いこなしを検討してみたいと思います。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
カテゴリー: 天体写真, 天文関係, 月・惑星 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください