今日も終日薄曇りで、最高気温が9℃もありとても暖かな一日でした。
さて微動雲台に載せ赤道儀化したAZ-GTi、実のところ赤道儀として使うのもAZ-GTi自体を使うのもしばらくぶりなのでかなり使い方を忘れているのに愕然・・・・
(最近本当に焼きが回っているのを実感します。)
夜になって外でモタモタしたくないので明るいうちに使い方の復習や各種の設定をしてみることにしました。
鏡筒にはSharpStar50ED(D50/f330mm)+MEAD×0.63レデューサー+Neptune-CⅡの組合を使用。
AZ-GTiはUSBアダプター経由でPCに有線接続とし、Neptune-CⅡもPCに接続します。
架台制御用のSynScanProを立ち上げ有線接続でコネクト、StellariumとSharpCapにはASCOM-Hub経由で接続する設定にします。
(どうやるんだっけ~・・とググったら、何とスタパオーナーのページが出てきてとても参考になりました・・・・ 何だかなぁ)
というわけでPCを用いての電視観察はこれで何とかいけそうです。
ちなみにCMOSカメラをASI585MCに換えてASIAIR Miniに接続し、タブレットに繋いだら何の問題もストレスも無く制御ができそうな感じでした。
あまりにもあっけなさ過ぎて私がボケるのはこれのせいかも・・? と、人のせいにしたくなります。
オーナー様
SynScanProはASCOMドライバで数少ないマルチクライアント対応ドライバなので、それぞれのアプリに直接接続する設定にしないと動作しませんよ。
ASCOMドライバはレジストリを制御しますので、原則管理者権限で実行する必要がありますが、この辺はドライバにより対応がまちまちです。。。
その上、PothHubの後継として登場したデバイスHubに関してはユーザー権限でしか動作しないため注意が必要です。。。(管理者権限でしか動作しないドライバは使用できません。。。困ったものですね)
T-Studioさま
いつもありがとうございます。
以前にも同じようなご指摘を頂いたような気が・・・
(学習能力がありませんね・・・・・)
とりあえずこの設定で試してみたところ、挙動が怪しい部分もあるものの何とか使えそうでした。
怪しい挙動というのはSharpCapでのプレートソルブした結果がかなり遅れて(30秒くらい?)Stellariumに反映されることです。
プレートソルブで導入してから次の天体の導入をするまでは少し時間があるのでとりあえずはそれほど実害は無さそうです。