今日も少し雲があるもののまずまずの天候。
今日は久々に清里でランチをしました。
天気が良くて気持ちがよかったです。
夜もまあまあの天候で、月がきれいでした。
このくらいの月齢になると眼視での星見はかなり厳しくなります。
星景写真も昼間のようになってしまいます。
昨晩は久々の快晴だったので(昨日も書いたのですがそれ以上に)いろいろ溜まっていた懸案事項の試行をしました。
・フィールドスコープSA401でのコリメート撮影
・15cmマクカセ光学系とラベンデュラ接眼レンズによる超縮小コリメート撮影
・15cmマクカセで星空散歩
・天文ドーム電視観察システムの調製
・今シーズン初の木星拡大撮影
・NOKTON10.5mmF0.95による手持ち星景写真の試写
などなど、寝る頃には薄明が始まっていましたが、データがたくさんですぐにはまとめきれない状態です。
追ってボチボチ紹介したいと思います。
ちなみに上の昼間のような星景写真もNOKTON10.5mmF0.95での手持ち(=三脚無し)撮影です。
NOKTON10.5mmF0.95のおかげで気楽に星空背景のスナップ写真が撮れるようになりました。
そちらは一晩中快晴でしたか、羨ましいです。
日曜夜にもかかわらず、一ヶ月ぶりに遠征しましたが、
3時は雲が多くなり、月没から3時間も撮影できませんでした。
AM5+オートガイドの調子も悪く、短時間露光しかできず・・・
1時間睡眠での日勤のきついこときついこと(笑)
自分がF0.95レンズを買った理由の一つが、
手持ちで星景撮影ができる!
と聞いたからです。
試してはみたものの50mmではブレブレでした(笑)
せろおさま
10.5mmでも普通に立った状態で手持ちは成功率がかなり低いです。
片膝をついて膝打ち状態にすると成功率が格段に上がります。
F0.95とはいえf50mmではさすがに手持ちは厳しいですかね。
でもF0.95/f50mmにしか撮れない世界もあるような気がして少し憧れますね。