今日は昼間雷雨で土砂降りかと思ったらカラリと晴れ上がったりして、不安定な
天候でした。
梅雨が終わりに近づいているのかも知れません。
スタパの庭ではバラの花が本格的に咲き始めました。
さて「双眼鏡で星空」シリーズ・・・
今日はハードウエアの話、一脚の使い方の提案です。
双眼鏡と一脚を組み合わせるという紹介をシリーズの-その4-、-その5-
あたりでしているのですが、この時はイスに座った状態で使う場合について
紹介していました。
天体観測用の双眼鏡というのは大きな口径が好まれますので、どうしても
大きくて重いものが多いです。
風景や鳥を見るのとは違い、どうしても上の方ばかり見ることになりますので
安定が悪く、手ブレも大きいですし、とにかく腕が疲れます。
(双眼鏡を使うには、まず筋力アップが大事だという方もいるほど・・・)
そこで一脚。
うまく使うと立った姿勢で双眼鏡を使うときにもとても有効です。
使い方は簡単・・・
一方の手で自由雲台の付け根(雲台のクランプに指が届く)あたりを持ち、
一脚は脇で固定します。
もう一方の手は双眼鏡を支えます。
自由雲台をハーフクランプにしておけば、このまま・・・
水平から天頂付近まで双眼鏡を振ることができます。(ハーフクランプが
うまくできなくてもクランプの操作ができるのでそれほど困りません。)
こうすると双眼鏡の重量のほとんどは脇で支えるため、双眼鏡に添えた手は
疲れにくいですし、双眼鏡の位置決めをする補助的な存在になり、極端な話
手を離しても大丈夫なくらいです。
一脚を持つほうの手も低い位置にあるので疲れはほとんどありません。
双眼鏡を手で捧げ持つのではなく、体幹に固定するので立ち姿勢でもブレを
大幅に低減することができます。
何かに寄り掛かったり、座ればさらに安定度が増します。
上を向いているので首が疲れるのはやむを得ませんが、腕が疲れないだけでも
双眼鏡での星見が楽しくなります。
一脚は双眼鏡で星見をするらぜひ揃えたいアイテムだと思います。



