今日は曇り空の一日。
6月にしては早めの台風5号の接近で少し身構えていたのですが、たいした被害も無く通り抜けた感じです。
夕方には雲間に青空も見え、梅雨時にしては素早い天候の回復といった感じです。
早く晴れてくれないと火星のダストストームが気になってしかたがないです・・・
今日は曇り空の一日。
6月にしては早めの台風5号の接近で少し身構えていたのですが、たいした被害も無く通り抜けた感じです。
夕方には雲間に青空も見え、梅雨時にしては素早い天候の回復といった感じです。
早く晴れてくれないと火星のダストストームが気になってしかたがないです・・・
今日は曇り時々雨
すっかり梅雨空といった感じです。
さて今年になってこれまでに撮影した惑星の動画をまとめて編集してYouTubeにアップしました。
同じ光学系で撮影したものなので大きさの違いがよく判ると思います。
火星と金星は大きさが大きく変化するのであまり参考になりませんが、それにしても木星がいかに大きいかが分かります。
撮影日は以下の通りです。
2018.04.21 木星
2018.06.05 土星
2018.06.05 火星
2018.05.14 金星
梅雨入りしたのですが、今日は良い天気。
去年は梅雨明け宣言が出るまでわりと良い天気で、その後9月いっぱい雨期だったような記憶があるのですが、今年はどうなるのでしょうか・・・
スタパ周辺ではコアジサイ(上)や野バラ(下)がたくさん咲いています。
さて7月末に大接近を控えているので「火星」ネタが多くてすみませんが、火星面上でかなり大規模なダストストーム(砂嵐)が発生しているそうです。
前にも書きましたが1971年の大接近の時には最接近の少し後に大規模なダストストーム(当時は大黄雲と呼んだ)が発生し小さな望遠鏡では1ヶ月くらいまるで模様が見えなくなる現象が発生しました。
このニュースを聞いて6/5に撮影した火星の写真を改めて見てみると、何と!
発生直後のダストストームが写っているのです。
上は改めて処理し直した写真ですが、矢印で示すあたりの雲が確かに「見慣れない模様だなぁ・・・」と思っていたのですが、どうやら発生直後で広がりつつあるダストストームの一部だったようです。
まだ拡大中で、どのくらい広がるかは分かっていないのですが、今回も1971年レベルだとすると最接近にむけて一番美味しいところで見えなくなってしまうので、あまり大規模に広がらないのを祈りたいです。
今日も良い天気。
我が家の愛犬の名前は「マルス」といいます。
「Mars」(マルス、英語読みはマーズ)はローマ神話の戦いの神で、今年大接近する火星もMarsなのです。
愛犬マルスがスタパにやって来たのが2003年の火星大接近の年だったのでこの名前にしたという経緯があるのです。(うちに来たときにやたら丸かったのと母犬がマルという名前だったという背景もあります。)
というわけでマルスは今年15歳になり、犬としてはかなり高齢の部類になってきました。
最近ではお風呂を極端にいやがったり、グルーミングもおとなしくさせてくれなかったり、大好きだった散歩でさえ気が向かないとしなかったりと、かなりメッキリ気むずかしくなってきました。
足腰がすっかり弱りヨタヨタしていることもあります。
そんなわけで今年は彼の年ですが、多少気むずかしくても良いので、少しでも長く元気でいて欲しいと思っています。
そろそろ梅雨入りが近いのか、今日は朝から雨です。
以前(2014)にも五十肩で左肩を煩ったのですが、今度は右肩が五十肩になってしまいました。
GW前から腕が上に挙げられなくなったのですが、GW明けには前方で90度、体側方向だと45度くらいまでしか挙がらず、無理に挙げようとすると激痛が走る状体が続いています。
ベッドメイクを始め日常業務や生活にはそれほど大きな支障を来さないのと、前回のときもこのような最悪の状態から半年位かけてゆっくり直って行ったので、まあ「順番」と思って自然に回復するのを待ちたいと思います。
前回は50代での発症でしたので名実ともに五十肩だったのですが「今回は六十肩でしょ」とこういう時だけ妙に几帳面なおかみに突っ込まれています・・・
今日は曇り空。
ゆっくりと下り坂といった感じです。
さて昨晩は天候が崩れる前の気流の安定期か、あまり星が瞬かない惑星観測日和でした。
ということでまずは観察の絶好期を迎えた土星を撮影しました。
土星の公転周期は30年で、地球と同じように自転軸が少し傾いているので、土星では30年で四季が巡ります。
スタパを開業したのが16年前の10月なのでそこから約半周、今とはちょうど反対側の輪の面が大きく開いていたと思うと、ちょっと不思議です。
さて次に今年大接近となる火星。
火星は7月31日の最接近に向けて徐々に大きくなっていますが、6月になって視直径は16”を超えて、小接近のときの最大径よりも大きくなっています。
それでもまだ土星の本体よりも小さいくらいで、決して大きいとは言えないのですが、この先9月一杯はこれ以上の大きさが続くので、火星としては如何に条件の良い接近なのかがわかると思います。
特に最接近を挟んだ7月、8月の2ヶ月間は20″以上の視直径になるので見頃が続きます。
この期間はほんの少しの視直径の大小よりも、気流の安定状況のほうがはるかに重要で、最接近前後の数日にこだわる必要は全くありません。
昨晩は気流が良かったので調子に乗ってもう一枚。
火星の自転により模様が少し動いているのがわかると思います。
MeadeLX200-40直焦点+QHY5L-Ⅱ 1000コマ動画よりAUTO STAKKERT!にてスタック後Registaxによりウエ-ブレット処理
今日も良い天気。
カメラで天体写真を撮影するときの必需品として、リモコンスイッチがあります。
カメラのシャッターを手で押すとそれだけでカメラが揺れて、星がぶれて写るのでカメラに触らずにシャッターが切れるようにするスイッチです。
昔はレリーズというメカ式のヒモのようなものだったのですが、今は有線や無線のリモコンになっています。
最近ではWiFi機能の付いているカメラが主流になっていて、単にカメラのシャッターを切るだけならスマホでも操作ができるカメラが普通になっています。
ただバルブの長秒露光や連写、インターバル撮影など少しややこしい撮影をしようと思うと単純なリモコンスイッチやスマホ任せには出来なくなります。
そんなわけで星の写真を撮るときはインターバル撮影機能の付いたリモコンスイッチがあると便利です。
キヤノンやニコンなど大手メーカーでは純正でも販売されているのですが、なぜか大手メーカーの純正品はボタン電池を使用しているため、氷点下では使い物にならないです。
数年前から中国製の安価な物がたくさん出回っていて、機能的には問題はないし、単4電池使用なので-10℃くらいまでは問題なく使用できます。
ただ残念なことに中国製はケーブルの部分の耐久性が脆弱でこれまで7個購入した中で4個が断線しています。
まあ純正品が5~10個購入できる価格なので消耗品と割り切って使うことにしています。
でもって今回もまた断線してしまったので久々に新調しました。
しばらく(約5年)購入しないうちにかなり進化していて、無線式の物がかなり安く購入できるようになっていました。
別に無線でなくても良かったのですが、
直繋ぎで有線でも使えること、
配線がジャック式で独立していて、
万一これが断線しても純正のリモートケーブルで代替できること、
EosKiss系にも使用できるケーブルが付属していること
など従来よりもかなり汎用性が高くなっていたので購入して見ました。
実際に使ってみて残念なことが一つ。
無線方式で使用する場合、バルブ撮影が15秒までしか出来ませんでした。
それ以上露光時間を指定すると、勝手に短時間の連射が始まってしまいます。
まあ、あまり長時間無線でとなるとそれはそれで電源の心配があるので従来と同じく有線で使用すれば良いのですけれどね・・・・
Kissにも使えるし・・・orz
今日も良い天気
スタパ前の畑ではレタスがスクスク育っているのですが、春に咲いた花がそろそろ実を着ける時期になってきました。
道端にはサクラ系の実=小さなサクランボがたくさん落ちています。
桑の実も熟すのはこれからですが赤い実がたくさんです。
地味ですが松もマツボックリ(予備軍?)を着けています。
第一次実りの季節と言えるかも知れません。
今日もまあまあの行楽日和。
少し雲は多目でしたが快適な一日でした。
さて、星見用の双眼鏡として7×50を奨めないわけの続きです。
昨日は7×50が奨められない理由の一つの、中途半端な見かけ視界のため暗順応リングが発生しやすい件について眼の構造から見た生理学的考察をしました。
「瞳径が大きくて視界がとても明るくいので微光星とのコントラストが低くて見えにくい」
という二つ目の現象について説明します。
瞳径(射出瞳径)についての詳しい説明は省略しますが、7×50の瞳径は約7mm です。
この「7mm」というのがとても重要なのだということになっていました。
これは私たちの眼の光を取り込む部分(瞳)の直径が7mmであるため、もっとも効率よく双眼鏡からの光を眼に取り込むことができると考えられるからです。
双眼鏡の瞳径が7mmよりも大きければ、双眼鏡からの出力の一部が眼に入らず無駄が生じます。
また7mmよりも小さければ視野は暗くなり、暗い場所での使用に適さなくなるという考えから瞳径7mmこそ暗い天体を見るのに最適という神話が生まれた要因です。
第二次世界大戦の頃、まだ目視によって索敵を行っていたときには、真っ暗な洋上や灯火管制の敷かれた戦地において、1秒でも早く敵を見つけなければならないような状況では7×50など瞳径7mmの双眼鏡は本当に活躍したのだろうと思います。
そんな所から暗いところで使う双眼鏡は7×50に限るというのが常識になったのでしょう。
でも、これって本当に正しいのでしょうか?
かつて(かなり昔の話ですが)「RFT」(リチェスト フィールド テレスコープ=視野内に最もたくさんの星が見える望遠鏡)が流行ったことがあります。
実はこのRFTは瞳径が7mmになるようにした望遠鏡のことでした。(厳密には実視界と星の密度、極限等級まで加味した上で口径まで指定した物もありましたが・・)
通常の望遠鏡です瞳径を7mmにするためには対物レンズの焦点距離をかなり短くしないと、そんな低倍率にできる接眼レンズがてに入らないので、やたらと短焦点の望遠鏡がもてはやされる時期があったのです。(今にして思えば、それまで望遠鏡は細長いものというイメージであったのがやたらと短い鏡筒が増えたのはこの頃からだったかも知れません。)
確かに瞳径が7mmとなるその望遠鏡の有効最低倍率では(接眼レンズの見かけ視界が同じと仮定すると)最も視界が広くなるのでたくさんの星が視野内に見えることになります。
でも、いつの間にかRFT自体があまり流行らなくなりいいつの間にか死語に近いものになってしまったように思います。
流行らなくなってしまった原因として考えられるのは、
・瞳径が7mmとなる有効最低倍率では視界が明るくコントラストの低い寝ぼけた見え方となる。
・当時の接眼レンズ(31.7mm径または36.4mmネジ)では広い見かけ視界が得られなかった。
・すでに国内では光害が深刻になっていて、理論上の見え方よりもさらにコントラストの低い見え方になることがほとんどで、瞳が7mmまで開く環境があまりない
というわけで、RFTだからたくさん星が見えると思って覗いても、ちっとも面白くなかった・・・ということです。
光害が全く無く、星の有無でしか地上と空を区別できないような環境、または上の写真のように星が見えるかどうかで雲の有無を見分けるような環境であれば、楽しいのでしょうが、下の写真のように星が綺麗に見えても雲が地上光を反射して空に浮かんでいるのを認識できるような環境では瞳径7mmの望遠鏡はあまり楽しくない機材だったのです。
経験的には瞳径7mmの望遠鏡ではその望遠鏡の極限等級の微光星を見ることはできず、瞳径が2~3mmくらいになるように倍率をあげると、本来の極限等級が見えるようになります。
あまり倍率が低いとバックグランドが暗く締まらずコントラストが低くて微光星を検出しにくいためです。
双眼鏡の場合は双眼視のため単眼のときよりもコントラストを高く感じることが出来るので4~5mmの瞳径でもそこそこ微光星を検出することが出来るようになります。
双眼鏡の場合プリズムの性能によって実視界の限界が決まってしまうので、低倍率では見かけ視界の広い接眼レンズを使用すると周辺像がケラレてしまうので、低倍率のわりに広い範囲を見ることができません。
なので(前回書かなかったのですが)少し倍率を上げても広視界の接眼レンズを使用すれば低倍率の双眼鏡と同等の実視界を得られる物が作れます。(あまり視界を広げると周辺像が悪化し星がぼやけるのでどこまで広げるかはメーカーの良心によりますが・・・)
見かけ視界が広いほうが暗順応リングの影響を受けにくくなりますし、瞳径が(7mmよりも)小さい方が視野外の暗部と視野内の輝度の差が小さくなり暗順応リングが薄くなります。
以上のことから私がお奨めする星見用双眼鏡のベストスペックは
口径:40~42mm
倍率:8倍
実視界:7~7.5度
取り回しのことを考えると上のようなダハタイプがベターで、視野周辺の星像の劣化が出来るだけ小さなものを選ぶことになります。